不感知調節作用とは?暑がりや服を脱ぎたがる本当の理由

「やけに暑がる」

「すぐに服を脱ぎたがる」

「エアコンの風に当たりたがる」

 

このような様子を周りで見かけたり、ご自身で感じたりしたことはありませんか?

 

「単なる暑がりな体質」と思われがちですが、実はこれ、身体の体温調節機能がうまく働いていないサインかもしれません。 

 

当院にはこうした原因の分からない不調にお悩みの方が多く来院されます。

 

今回は、身体のラジエーター機能とも言える「不感知調節作用」について分かりやすく解説します。 

身体のラジエーターが壊れる?不感知調節作用の仕組み

私たちが汗をかいて身体を冷やすのは、車でいうエンジンを冷やすラジエーターと同じ役割をしています。 

 

健康な状態であれば、皮膚から自然に水分や熱を放出して体温を一定に保っています。

 

しかし、このラジエーター機能がうまく働かなくなると、体内に熱がこもりやすくなります。 

 

ラジエーターが壊れてしまったような状態になると、身体は必死に熱を逃がそうとして、服を脱ぎたがったり、必要以上に冷やしたがったりするのです。 

毛穴の詰まりが原因に?

このラジエーター機能を低下させる大きな原因の一つが、「毛穴の詰まり」です。 

 

男性の場合:外食が多いなど食生活の乱れからトランス脂肪酸などが溜まりやすく、皮脂(あぶら)が毛穴を塞いでしまいます。

 

おでこや顔、身体の毛穴が詰まると皮膚呼吸ができなくなり、うまく熱を逃がせなくなります。

 

テカテカしているのに乾燥している肌は、身体から毒素が溢れ出て毛穴が詰まっている末期状態と言えます。 

 

女性の場合:日焼け止めや化粧、ボディローションなどが毛穴を塞ぐ原因になることがあります。また、50歳前後の更年期を迎えると、ホルモンの関係でさらに暑がりになりやすくなります。 

根本から整えるための対策

ご自身で冷やす力が弱くなっているときは、外側からエアコンで無理に冷やすだけでなく、身体の内側から機能を回復させることが大切です。 

1. 食事と良質な脂質の見直し

皮膚の状態を良くするためには、タンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取が欠かせません。特に重要なのが「油(脂質)」です。

 

悪い油は毛穴を詰まらせる原因になりますが、良質な脂質を摂ることで老廃物の排泄を促し、皮膚の状態を整えることができます。 

2. 施術による内臓機能の向上

食事の改善と合わせて、手技による施術で内臓機能を高めることも重要です。解毒や排泄のメカニズムを正常に働かせることで、身体にこもった熱や老廃物をスムーズに外へ出せる身体づくりを目指しましょう。 

まとめ

「何となく暑がりで落ち着かない」というお悩みは、皮膚という大切な排泄器官の機能低下が隠れているかもしれません。 

 

大和市でつらい不調にお悩みの方は、大和駅前カイロプラクティックへご相談ください。

 

身体を根本から整えて、元気に過ごせる毎日を取り戻しましょう。 

大和駅前カイロプラクティック