なぜ「トランス脂肪酸」のお話をするのか
原因不明の疲労感や長引く不調にお悩みではありませんか?
不調の改善には、身体の歪みを整えるだけでなく、毎日の「食事」を見直すことが絶対に欠かせません。
今回は、私たちの身体に深刻なダメージを与える「トランス脂肪酸」について、分かりやすく解説していきます。
トランス脂肪酸の恐ろしい問題点とは?
「食べるプラスチック」と呼ばれる理由
トランス脂肪酸は、植物油などを加工する過程で人工的に発生する油です。
自然界にはほとんど存在しない不自然な構造をしているため、「食べるプラスチック」とも呼ばれています。
人間の身体は、この人工的な油をうまく処理できません。
一度体内に入ると、なんと240日以上も排泄されずに体内に留まり続けると言われています。
どのような健康被害があるのか
トランス脂肪酸は、細胞の膜を硬くしてしまい、身体を慢性的な炎症状態にしてしまいます。
これがさまざまな病気の引き金となります。
・心臓病や心筋梗塞のリスクを高める
・ガンや循環器疾患に深く影響する
・アレルギーや不妊、胎児の発育障害にも影響を及ぼす
健康になるための細胞作りを、トランス脂肪酸が根底から邪魔をしてしまうのです。
身近な食品にどれくらい含まれているの?
特に注意すべき食品リスト
「自分は油ものをあまり食べていないから大丈夫」と思っていても、トランス脂肪酸は身近な食品に隠れています。
以下の表示がある食品には、トランス脂肪酸が含まれている可能性が高いので注意が必要です。
マーガリン
ショートニング
ファストスプレッド
菓子パンやスナック菓子
コンビニ弁当やスーパーの惣菜
食品を買う時は、裏面の原材料表示をしっかり確認する習慣をつけましょう。
日本は無規制?日本と諸外国の取り組みの違い
実は、世界と日本とでは、トランス脂肪酸に対する危機感が大きく異なります。
ヨーロッパでは2003年から、トランス脂肪酸入りのお菓子や食品の販売が禁止されています。
アメリカでも、2018年から食品への添加が禁止されました。
しかし、驚くべきことに日本では現在も無規制のまま野放しになっています。
国が守ってくれない以上、私たち一人ひとりが知識を持ち、自分の身は自分で守るしかありません。
トランス脂肪酸から身体を守るための対策
トランス脂肪酸の害から身体を守るための対策は、非常にシンプルです。
1. 悪い油を避ける: マーガリンやショートニングが入った加工食品をできるだけ買わないようにします。
2. 良質な油を摂る: ココナッツオイルなどの良質な脂質に切り替えます。
3. 身体の排泄力を高める: 適度な運動や良質な睡眠で、身体に溜まった毒素を出せる状態を作ります。
食事を変えることで、細胞のコンディションが良くなり、少しずつ本来の健康な状態に戻っていきます。
まとめ:身体の内側と外側から健康を取り戻しましょう
トランス脂肪酸のような有害な物質を避け、身体の外側(整体)と内側(栄養)の両方からアプローチ(良質な栄養を摂り、身体の歪みを整える)。
この当たり前の積み重ねが、将来の不安をなくし、自由に外出できる楽しい毎日につながります。






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