

- 痛くて歩きにくい
- 階段やスロープがつらい
- 歩くと足がシビれる
- 5分歩くと痛くなる
- 年だから……と諦めている
- このまま悪化して歩けなくなるのが怖い
- 手術宣告されたが回避したい
歩行痛の症状(写真をクリックすると症状別ページに飛びます)
歩行困難で苦しまれている方々の多くはこの様に訴えます
- 脊柱管狭窄症と診断された
- 膝が変形している
- 股関節の結合(はまり)が浅いと言われた
- 慢性腰痛がある
- 外反母趾や足底筋膜炎がある
- 背骨や骨盤が捻れている
「だから歩けない」
「歩くと痛い」
二足歩行は単純な様で、実は身体のバランスや一定の筋力が無いとスムーズに出来ません。
側弯症や腰痛になったのも、脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニアになったのも、股関節痛 グロインペイン症候群になったのも、
膝が変形して、膝痛になったのも
外反母趾・内反小趾もなった原因があります。
「痛くて歩きにくい」を放置すると将来の要介護に繋がる
厚生労働省の調査によると、腰から下の疾患がある方は要介護・
要支援になる可能性が高いことが明らかになっています。
介護が必要となる主な原因は、脳卒中、認知症、運動器の障害(骨折・転倒、関節疾患)です。
歩行痛や関節痛を放置すると以下の4つの症状を引き起こし
転倒骨折や運動器の障害(関節疾患) のリスクが高まります。
① 筋肉の弱化
② 骨の変形(骨粗鬆症,変形性関節症(膝・股関節)、すべり症 、脊椎椎間板障害(椎間板ヘルニア,脊柱管狭窄症を含む)
③ サルコペニア
④ ロコモティブシンドローム(ロコモ)
要介護原因1位は転倒骨折と腰・膝・股関節など関節疾患です。
サルコペニアとは?
サルコペニアとはギリシャ語のサルコ(sarco)=筋肉)とぺニア(penia)=喪失を合わせた造語で、加齢により筋肉量の減少が起こり、筋力や身体機能が低下している状態です。
骨格筋量、握力、歩行速度の3つをもとに、骨格筋量と身体機能が一定以上低下している場合にサルコペニアと診断されます。
サルコペニアは特に抗重力筋(広背筋・腹筋・膝伸筋群・臀筋群など)と言われる姿勢維持する筋肉の低下が多くみられることから、立ち上がったり歩いたりするのが困難になります。
頻繁につまずく、手をつかないと立ち上がれない場合は症状が進行していると考えられ、進行するほど生活の質(QOL)の低下を招き、要介護や寝たきりになってしまうこともあります。
「腰や膝が痛い」「歩きにくい」背中が丸くなった」などの症状があっても、
「年だから」と思いがちですが、放置していると運動器の衰えはますます進行していきます。
サルコペニアからロコモティブシンドロームへ
筋肉減少→関節負担増→関節炎症→関節痛→運動量低下→さらに筋肉減少→ふらつき・転倒→骨折→さらに運動量低下→骨密度低下をもたらしてロコモティブシンドロームの危険性が高まります。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは?
骨、関節、筋肉といった運動器の機能に障害が起きて立つ・歩くといった日常の動作が困難になり、要介護や寝たきりになるリスクが高い状態のことです。
予備軍を含めるとその数は約4,700万人といわれ、超高齢化が進むなかで近年問題視されています。
ロコモは、メタボや認知症と並んで、ねたきりや要介護、つまり「健康寿命の短縮」の3大要因の一つとなっています。
「痛くて歩きにくい」を改善する事が要介護を防ぐ
介護原因の4分の1が転倒骨折+関節疾患です。
要介護となる手前の段階に要支援(継続した支援があればなんとか日常生活が自分でも送れる状態)があります。
要支援の原因は、半分近くが腰痛や足のシビレ、膝・股関節といった関節疾患、筋力の衰え、骨の弱さになります。
要介護を防ぐには現時点で歩行に問題があり、腰や膝に痛みやシビレなどの症状がある場合や、歩行に使う筋肉が弱化している場合は適切な対処が必要です。
介護費用に800〜1200万円が必要という現実
平均寿命と健康寿命
平均寿命とは「今、0歳で生まれたら何歳まで生きることができるのか」という数字のことで、2019年のデータによると男性81歳、女性87.1歳となっています。
一方、健康寿命とは「健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のこと」で
男性72.1歳、女性74.8歳となっています。
つまり平均寿命から健康寿命を引けば、平均的な介護期間を推測できるわけです。
このデータによると介護期間は男性8.9年、女性は12.3年になります。
生涯に掛かる介護費用はどの程度か
月々の費用分布で月額15万円以上掛かっている人が最も多く、
月平均費用は7.9万円掛かっています。
一時的な費用として、住宅改修や介護用ベッドの購入などの費用が合計が平均69万円となっています。
これをもとに、平均介護期間を男性8.9年、女性12.3年と考えて単純に計算すると、
男性で843万円、女性で1,166万円が介護に必要となります。
介護費用「誰が払うか」問題
要介護になると相当額の費用が発生します。
ご自身で払えますか?
またはご家族に負担してもらいますか?
皆さん、口を揃えて言うのが
「家族には迷惑を掛けたくない」
ご家族に迷惑を掛けないためには
何が必要でしょうか?
要介護を未然に防ぐ。
予防、今の歩行痛や関節痛を放置せずに
しっかり治していく事ではないでしょうか?
要介護を防げ!歩行痛の原因を探る
歩行痛は加齢や運動不足による筋力低下、肥満、 長年の不良姿勢による身体の歪みやバランスの崩れ、偏った食生活での栄養素の不足などが原因です。
特に運動器(筋肉、関節、骨、神経)の障害は毎日の姿勢、歩き方の癖による足底バランスの崩れが要因になっています。
足底のバランスの崩れから外反母趾、内反小趾、扁平足、足底筋膜炎になった結果、負担の掛かる筋肉(ガンバリ筋)と働かない筋肉(サボり筋)が現れて、身体全体のバランスが崩れて腰痛が出たり、膝が変形してきたり、股関節に負担が掛かったり、痛みが現れます。
各部位に痛みが出てくると
歩くのが遅くなる→歩きにくい→歩くと痛い→歩けなくなる、と悪化していきます。
歩行痛の原因を精密機器で測定
フットルックは大学病院や企業の研究でも採用される足の精密測定器です。
足裏の画像をコンピューターで解析し、カラー表示にすることにより色の違いで足裏の足底圧、圧力分布など足のバランスを視覚的に分かりやすい画像に解析、モアレ画像に変換します。
これにより目視では確認の困難な足裏の凹凸など、足裏のバランス・形を詳細に確認することが出来ます。
足裏の接地面積、接地比率、重心位置、足裏の長さ、足裏の横幅、靴ウィズ(A~G)、外反母趾の角度(母趾角)、内反小指の角度(小趾角)、開帳角、浮き指、タコ、魚の目、土踏まずの発達度などを数値での測定可能です。
重心位置と圧力分布の画像をともに利用することによって、外反母趾や足底筋膜炎はもちろん、腰痛、膝痛、股関節痛、肩こりなど身体全体の痛みや歪みの原因も推測することが出来ます。
現状を詳しく分析し、的確に状態を把握し、個人に合わせた改善プランや治療期間の見通しを明確に提示します。
歩行痛を良くするための6つの方法
① 身体の歪みとバランスを整える
長年の姿勢や歩行のクセ、運動不足等で足首や骨盤や背骨など身体の歪みが生じて、バランスが崩れ、腰や膝、股関節に負担が過剰に掛かり、痛みが現れます。
加齢や肥満も加わり、運動器(筋肉、関節、骨、神経)障害が起こり
歩行痛→歩行困難になります。
腰や股関節や膝など痛みの部位だけ施術するのは対処療法に過ぎません。
効果は一時的で、すぐに戻ります。
土台である足部や骨盤や背骨の歪みを取り、バランスを整えます。
バランスが整うと痛みや歩きにくさは自然に消えていきます。
当院は全身の調整を行い、運動器の機能回復を図ります。
② 正しい立ち方・歩き方の指導
当院では初回に足の歪みや外反母趾、内反小趾をフットルックという精密器具でチェックします。
実は腰痛も膝痛も股関節痛も立ち方・歩き方に問題があるのです。
母趾・小趾・踵の荷重バランスの崩れが膝、股関節、腰、背骨に波及します。
特定の関節や筋肉に負担が掛かり、運動器の障害が起こり、痛みが現れ、歩行痛、歩行困難になっていってしまいます。
正しい立ち方・歩き方をマスターすると驚く事に外反母趾、内反小趾は勿論、膝痛や股関節痛、腰痛までも改善し、歩行痛も無くなります。
③ 姿勢分析と体幹チューニング
当院では姿勢分析を行い、歪み具合を観察します。
フットルックで足底バランスを
姿勢分析で身体全体の歪み、バランスを観ていきます。
本人は正しいと思っている姿勢も実は間違っている事が殆どです。
身体にとって正しく、楽で、負担の掛からない姿勢をコーチングして姿勢維持筋であるインナーマッスルを強化する体幹チューニングを行います。
④ 加圧トレーニングで筋力アップと血行促進
身体の歪みやバランスを整え、正しい立ち方・歩き方をマスターした後は筋力アップや血流促進です。
加齢や肥満、運動不足で筋力低下や血流が悪くなります。
筋力・血管の強化が歩行痛や歩行困難を予防する最終兵器です。
それに最適なのが加圧トレーニングです。
加圧トレーニングとは腕と脚の付け根に専用のベルトで圧力をかけて、血流を制限して行うことで低負荷・短時間で効果を出すことが可能な筋力トレーニングです。
期待出来る主な効果
① 血行促進
② 筋力アップ
③ 回復力アップ
④ ダイエット効果
⑤ 若返り・美肌効果(アンチエイジング)
⑤ 栄養指導
体の土台を作る上で、栄養は非常に重要な役割を果たしています。
どんなに良い施術を受けても、その土台となる栄養バランスが崩れていては、根本的な改善にはつながりません。
健康な体づくりには、五大栄養素<炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル>をバランス良く摂ることが欠かせません。
五大栄養素には3つの大切な役割があります。
① エネルギーのもとになる
栄養素: 炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質
主な機能: 脳や体を動かす力や熱になる
② 体をつくるもとになる
栄養素: たんぱく質、ミネラル、脂質
主な機能: 筋肉、皮膚、骨、血液など、体の構成成分になる
③ 体の調子を整えるもとになる
栄養素: ビタミン、ミネラル
主な機能: ①と②の働きを助け、体の機能を正常に保つ
特にたんぱく質は筋肉や骨、臓器、血管など体の材料になる栄養素で体の修復にも不可欠な栄養素です。
炭水化物(糖質)中心の食生活では血液や血管、筋肉に悪い影響が出て、症状が改善していきません。
五大栄養素のバランスを整えて根本改善を目指しましょう
当院では施術(手技)による身体の外側の治療(骨格、筋肉)と、栄養指導による身体の内側の治療による根本的な体質改善の両輪で、あなたの健康をサポートいたします。
⑥ サボり筋トレーニング(自己調整)
サボり筋トレーニングは、『正常な関節運動』を取り戻すための施術であり、セルフケアです。
姿勢や動きの癖により身体のバランスが崩れて
「サボり筋」と「ガンバリ筋」が発生します。
サボり筋はうまく使えていない筋肉、使っていない筋肉です。
そのサボり筋の怠けを補うように、別の筋肉が過剰に働いてしまいます。
それがガンバリ筋です。
腰、膝、股関節、肩、首、手首、指、足など全身のあらゆる関節に痛みやコリが生じて、関節内に負担が掛かるのはこのバランスの崩れです。
一般的な施術では、過剰に緊張したガンバリ筋を緩める事に注力しがちですが
ガンバリ筋はあくまで結果に過ぎません。
痛みの真の原因はサボり筋にあります。
サボり筋を正常に働かせると、ガンバリ筋は過剰に働かなくなり凝っていた筋肉は自然に緩み、関節が動きやすくなり、痛みが消えていきます。
そのサボり筋はたった12個の筋肉だけ。
サボり筋トレーニングを当院で行い、セルフトレーニングで毎日ご自宅で行って頂けると
みるみる身体は回復していきます。
要介護を防げ!歩行痛改善はお任せ下さい
院長 沖山隆幸
2000年米国ライフウエストカイロプラクティックカレッジ人体解剖学終了
2001年日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
2001年~2006年東京、神奈川の整体院勤務
2006年大和駅前肩こり腰痛センターオープン
・加圧トレーニングインストラクター
・日本自律神経研究会認定院自律心体療法マスターアドバンス修了
・日本自律神経研究会認定 自律心体療法 顎関節症専門教育修了
・日本DRT協会会員 認定アドバンスインストラクター
・日本整体協会 CFT学部卒業
・NST内臓 頭蓋クラニアルテクニック エネルギーNT3修了
・日本自律神経協会元会員
・整神術・皇法指圧・操体法研修終了
・日本パーフェクト整体普及協会カリキュラム終了
・イネイト活性療法アカデミー終了
・動体療法セミナー終了
・体幹チューニング受講終了
・KEN YAMAMOTOテクニック ベーシック、アドバンス受講
・セロトニン活性療法上級調律師
・財団法人光線療法研究所認定施術者
・一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定
ONE(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート)
・上級AKS療法士
・小波津式神経筋無痛療法ベーシック、アドバンス講座終了
・IAM(間脳覚醒メゾット)マスター講座終了
・日本伝統美座療法・南塾 RGS療法全過程終了
・仲谷健吾主催CODE15 1期生
・人生大逆転心理セラピスト認定資格取得
・REX整体講習終了
施術歴27年 臨床人数は10万人を超える。
AKS療法創始者 山内義弘先生の推薦の声
狭窄症やヘルニア、五十肩、膝痛で、どこに行っても改善しない方!
沖山先生の施術には本当に驚かされますよ‼️
私が彼と知り合ったのは施術の勉強会ですが、沖山先生の「あくなき向上心」には本当に頭が下がります!
◉沖山先生の特に凄いところは3つ
①とにかく身体のことを理解しているので安全安心
沖山先生は身体の解剖学、生理学など医学の根本に詳しいです!私も何度か施術をして頂きましたが本当に安心して身を委ねられます!
②とにかく腰や肩、膝の疾患に強い!
沖山先生はどこに行っても治らない患者さんほど改善させることが得意です!
特に「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」で手術しかないと言われた方やどうにもならない五十肩、膝痛を80%以上の確率で改善させています。(めちゃくちゃ凄いですね!)
③いつも患者さんのことを考えて向上している
普通セミナー中は技術向上に集中するのですが、「沖山先生はこの患者様を治すため!」という気持ちで一杯です。また、常に自身の向上に努めているので本当に凄い先生です!
狭窄症やヘルニア、五十肩、膝痛でどこに行っても何をしても痛みが改善しない方、ぜひ一度沖山先生に相談してみてください。
彼なら必ずなんとかしてくれますよ!
株式会社AKS Therapy Studio
代表取締役 山内義弘
CODE15創始者 仲谷健吾先生の推薦の声
沖山先生を心から推薦いたします。
沖山先生は私の技術セミナーCODE15を受講いただいことが初めての出会いでした。 しかし、沖山先生は私のセミナーに出会う前からあらゆる技術に精通し、解剖学、生理学の知識も豊富で、私のセ
ミナーに参加する必要はなかったのでは?
と思うレベルでした。 それでも目の前の患者さんを一人でも多く、
「スピーディーに確実に治す!」
その想いで来られていました。
なかなか治療家といえど、
沖山先生ほど職人気質に治療に向き合う方はいません。
体に不調、痛み、連れなどある方は直ぐに沖山先生に体を診せにいってください。
歩行痛 治しますか? 放置しますか?
あなたの未来はどっち?
このまま歩行痛が治らないとどうなるか。
先の未来を考えてみて下さい。
歩行しにくいと日常生活が不便になります。
行きたい所も行けなくなります。
外出しなくなります。
運動器の障害が悪化して
筋力もどんどん低下して、歩行困難になります。
要介護のリスクも高まります。
杖が必要になり
車椅子になります。
寝たきりになります。
想像してみて下さい。
その時、誰に介護してもらいますか?
家族に迷惑を掛けたくない。
そう思いませんか?
どんどん年を取って、体力も筋力も回復力も低下します。
歩行痛は放置して良くなると思いますか?
身体の歪みやバランスを整えて、歩行指導(足楽歩き)や加圧トレーニングを当院が行う事で将来起こり得る運動器の障害を未然に防ぐ事になります。
健康に歩けることはすなわち寝たきりを予防することにつながり、いくつになっても歩けるということは健康寿命を伸ばす事になります。
「いつまでも健康で歩きたい!」
「要介護にはなりたくない!」
そんな不安を抱えるあなたを予防も含めてサポートしていきます。
ホームページ特典
「歩行痛のホームページを見た」と仰って頂けると
初回通常8800円→4400円に!
さらに、フットルック測定料金2750円が無料になります!





お電話ありがとうございます、
大和駅前カイロプラクティックでございます。