栄養療法が改善の決め手

当院は栄養療法を推進しています

高座渋谷に血液検査によるオーソモレキュラー療法を取り入れているクリニックがありますので、ご紹介致します。

あいクリニック泌尿器科・皮膚科

ドクターあいサプリメントパーラー

 

血液検査で推測出来ること

栄養状態の過不足

・ストレスの状態

・酵素活性(代謝)の状態

 

血液検査のデータでどの栄養素が不足しているのか推測出来ます。

その情報が改善の決め手になることも珍しくありません。

 

めまいの原因が鉄不足だったり

不妊の原因がタンパク質不足だったり

不眠の原因がビタミンB6不足だったり

うつ病の原因が糖質過剰摂取だったり

 

人間の身体は食べたもので作られます。

毎日の食事の嗜好が健康状態を大きく左右します。

それが精神面にも及んでいるのです。

つまり毎日の食事(栄養)を改善することで、明日からの自分を変えることが出来るのです。

 

 

 

基準値=正常ではない

通常の血液検査は約20項目。

オーソモレキュラー療法(分子栄養学)と言われる栄養療法の血液検査は50〜60項目のデータを取ります。

そして細かく栄養状態を推測していきます。

人間の細胞は約60兆個あり、その細胞の働きを良くするのに必要なのが酸素と栄養です。

栄養の過不足があると細胞の働きが悪くなり、エネルギーを作り出すミトコンドリアに悪影響が出ます。

いわゆるミトコンドリア不活性の状態になり、人間は心身に不調をきたし、病気になります。

オーソモレキュラー療法とは血液検査でのデータを推察して不足している栄養素を食事やサプリメントで適切に摂取する事で細胞(ミトコンドリア)の働きを活性化して、様々な心身の不調、病気を根本から改善していく療法です。

 

「検査したら全部正常、基準値だった」と胸を張る方が多いですがそれでしたら何故、身体が不調になるのでしょうか?

基準値=正常、健康ではないと言う事です。

基準値内でも栄養不足という状態はしばしば見られます。

 

 

血液検査で注目すること

血液検査

・タンパク質が足りているか

・糖質過剰摂取になってないか

・ビタミンB群が足りているか

・鉄欠乏、貧血はないか

・カルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛などのミネラルが足りているか

・脂質の状態

・肝機能

・胃腸の状態

・血糖値

・尿酸値(抗酸化力)

・自律神経のバランス(交感神経が優位か副交感神経が優位か)

・炎症があるか………

血液検査のデータは様々な身体の状態を教えてくれます。

血液検査をして栄養状態を知りましょう

心身の不調を根本改善するには身体への施術だけでなく栄養状態を把握し、改善していく必要があります。

細胞を元気にすれば、心身の不調は消えていきます。

細胞の活性化=健康なのです。

 

必要な栄養素を取り入れ

不必要な食品を取り除く。

内臓の状態、新陳代謝を良くする。

どこに行っても治らない原因は

ここにあるかもしれません。

 

 

 

 

当院が目指すのは

院長の沖山は一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONE(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート)。

科学的エビデンスにのあるセロトニン活性療法をメインに背骨や内臓、頭蓋骨、筋膜の調整を行います。

 

栄養状態を推測して、必要な栄養素を取り入れて

心身の不調の改善を目指します。

細胞が生まれ変わるのが約90日。

3ヶ月の施術と栄養療法で細胞を元気にして

体質を改善して、心身ともに健康になりましょう。

 

 

 

 

大和駅前カイロプラクティック