三角骨障害

  • 足首を伸ばすと痛い
  • 可動域が悪くなり、パフォーマンスが落ちて悩んでいる
  • 三角骨障害と診断されて途方に暮れている
  • どこに行っても改善の兆しが見えない
  • 手術は回避したい
三角骨障害

三角骨障害とは

三角骨障害

三角骨とは足関節(距骨)の後方にある過剰骨です。

過剰骨とは、本来ない存在しない骨です(過剰にある骨)

成長期に距骨の後方にある三角骨は距骨に自然に癒合されます。
成長期に癒合されず、距骨から分離されたものがいわゆる過剰骨(三角骨)です。

レントゲン撮影すると、はっきりと距骨から分離した三角骨が見られます。

(三角骨が見られない場合もあり、それでも痛みがあるのであれば軟部組織や筋肉が挟み込まれている足関節後方インピンジメントであることが考えられます)

多くの場合片足だけに見られますが、必ず痛みが出るものではありません。

三角骨障害は、足関節後方インピンジメント症候群(障害)とも呼ばれています。

インピンジメントとは、「挟まる」「衝突」を意味します。

つま先立ちなどの姿勢やサッカーの蹴る動作などで足の甲を伸ばすときに、三角骨が脛骨と踵骨の間に挟まれて足関節後方に強い痛みが生じることを三角骨障害と呼びます。

三角骨障害の原因は

三角骨障害 原因 

三角骨障害はバレーダンサーの様に「ポワント」(爪先立ち)

サッカー選手の様にキック動作を繰り返す事で足関節底屈運動が過剰になり

足関節後方で三角骨が脛骨と踵骨の間に挟まれて(インピンジメント)
足首の後ろ(アキレス筋付近)に強い痛みが生じます。

若年層にこの疾患が多いのが特徴です。

3カ月以上続く慢性症状は有害ミネラルの蓄積の可能性大

ミネラル検査

あなたの心身の不調、自律神経失調症は体内のミネラルの過不足(ミネラルバランスの崩れ)、有害金属の蓄積が影響しているかもしれません。

血液生成、血圧・体温維持、PH浸透圧の維持、筋肉運動、細胞形成、ホルモン生成・分泌、免疫機能、エネルギー生成、抗酸化、消化・吸収機能、神経機能、代謝機能、解毒・排泄機能、呼吸、循環機能など健康維持、生命活動に重大な働きは「酵素」の反応で成り立っています。

酵素反応が適切に働くにはミネラルが不可欠でミネラルのバランスが崩れると健康維持も出来ず、生命活動も維持出来なくります。

ミネラルは全てが身体に良い物ばかりでは無く、様々な障害をもたらす有害金属(水銀、鉛、カドミウム、アルミニウム、ヒ素)などがあります。

有害金属の侵入経路は非常に多く(医薬品、汚染された魚介類、食品添加物、加工品、お米、水道水、遺伝子組み換え食品、大気汚染、排気ガス、残留農薬、環境ホルモン、アルミ缶・鍋、電機部品、歯科合金、印刷インキ、絵具、塗料、化粧品、洗剤、界面活性剤、殺虫剤、タバコ、サプリメント、体臭消臭剤、制汗剤、ネイル、マニュキュア、毛染め、刺青、ピアスなど)知らず知らず知らずのうちに、少しずつ体内に蓄積されていきます。

有害ミネラルの過剰な蓄積は良質ミネラルの吸収阻害し、酵素反応を阻害し、活性酸素を作り出し、老化を早め、原因不明の体調不良が現れたり、慢性疾患の要因になります。

不調の要因の有害ミネラルの有無をオリゴスキャン ミネラル有害金属検査で可視化出来ます!

オリゴスキャンは手のひら4箇所に光を当てるだけで体内の必須ミネラル21元素、有害金属16元素を僅か30秒程度で解析結果が届きます。

現在の身体の中のミネラル状況が測定出来ます。

まずはミネラル有害金属検査でお身体の状況を調べてみましょう。

 

検査料金(別途) 13200円

三角骨障害を良くするためには

① 身体のバランスを整える

三角骨障害 身体のバランス

スポーツを真剣に打ち込むと、その競技独特の体勢、関節運動を繰り返す事になり

それで「歪み」が生じて、足首に負担が掛かり三角骨に痛みが出ているケースが多いです。

背骨、骨盤(仙腸関節)、股関節などの連動が上手くいかずに、足首(三角骨)に影響が出ているケースが多いです。

当院は患部だけでなく、身体全体のバランスを整えていきます。

② 筋肉のスパズムの解除

三角骨障害 筋スパズム

爪先立ち、ジャンプ、蹴る動作を繰り返すと特定の筋肉に負担が掛かります。

股関節や足関節周辺、大腿部、下腿部、足部の筋肉が異常に緊張、硬縮して「筋スパズム」を起こして、痛みや可動域制限が発生します。

この筋スパズムは普通のマッサージでは治らないので

特殊な調整法で当院は筋スパズムを解除していきます。

③ 三角骨アジャスト(矯正)

三角骨障害矯正

国内はもちろん海外からも三角骨障害で悩むバレーダンサーが治療に訪れるTOESTなかたに鍼灸整骨院の院長 仲谷健吾先生は独自の方法で三角骨の矯正を編み出し、圧倒的に結果を出しています。

その仲谷先生から直接技術を伝授して頂きました。

国内でも三角骨矯正が出来る院は非常に限られています。

どうにもならない三角骨障害の克服はお任せ下さい

院長 沖山隆幸

2000年米国ライフウエストカイロプラクティックカレッジ人体解剖学終了
2001年日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
2001年~2006年東京、神奈川の整体院勤務
2006年大和駅前肩こり腰痛センターオープン

・加圧トレーニングインストラクター
・日本自律神経研究会認定院自律心体療法マスターアドバンス修了
・日本自律神経研究会認定 自律心体療法 顎関節症専門教育修了
・日本DRT協会会員 認定アドバンスインストラクター
・日本整体協会 CFT学部卒業
・NST内臓 頭蓋クラニアルテクニック エネルギーNT3修了

・日本自律神経協会会員

・日本不妊整体協会会員
・日本パーフェクト整体普及協会カリキュラム終了

・イネイト活性療法アカデミー終了

・セロトニン活性療法上級調律師

・財団法人光線療法研究所認定施術者

・一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定
ONE(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート)

・上級AKS療法士

・小波津式神経筋無痛療法ベーシック、アドバンス講座終了

・IAM(間脳覚醒メゾット)マスター講座終了

日本伝統美座療法・南塾 RGS療法全過程終了

・仲谷健吾主催CODE15 1期生

人生大逆転心理セラピスト認定資格取得

施術歴24年 臨床人数は80000人を超える

CODE15 主催仲谷健吾先生の推薦の声

沖山先生を心から推薦いたします。

沖山先生は私の技術セミナーCODE15を受講いただいことが初めての出会いでした。 しかし、沖山先生は私のセミナーに出会う前からあらゆる技術に精通し、解剖学、生理学の知識も豊富で、私のセ
ミナーに参加する必要はなかったのでは?
と思うレベルでした。 それでも目の前の患者さんを一人でも多く、
「スピーディーに確実に治す!」
その想いで来られていました。
なかなか治療家といえど、
沖山先生ほど職人気質に治療に向き合う方はいません。
体に不調、痛み、連れなどある方は直ぐに沖山先生に体を診せにいってください。

TOEST なかたに鍼灸整骨院

 

治癒への経過

三角骨障害 治癒への道のり

三角骨障害は、なるべく間隔を詰めて矯正していく事が重要です。

筋肉の癒着、拘縮や足首の歪みを連続で調整をして10〜15回で寛解を目指します。

3週間以上続く関節機能異常があると脳はそれが正常な状態と誤認します

施術で関節機能を改善させ、筋肉のスパズムを正常にしても

 

施術後は違和感や痛みを感じる事があります。

脳が施術による身体の変化を認識するのに

24時間から10日間必要です。

「施術後痛くなった」

「違和感が出てきた」と通院を取り止めてしまう方がいますが

非常に勿体無いです。

長年の痛みや歪みは改善まで根気良く続けていくことが

とても大事になります。

 

料金

三角骨障害 料金

三角骨障害で競技生活に支障が出て

動きにくく、酷くなると歩行など普通に生活もままならない

痛くて運動が出来ない

このまま治らないのではないか

そんな不安を抱えているのではないでしょうか?

当院はあなたの不安を解消します。

解剖運動生理学に則って科学的に捉えて

①関節 ②筋肉 ③神経にアプローチして

痛みや運動障害を解決していきます。

三角骨障害をしっかり改善していきましょう。

 
施術は症状、原因によって寛解するまでの回数や時間が変わります。
良くなっても、生活習慣、負担などで再発することもあります。

安定するまで計画的な施術をお勧めします。

初回施術料金 8800円(初見料込み)

施術代 6600円

6回回数券 36300円(1回 6,050円)→3300円OFF

10回回数券 55000円(1回 5500円)→11000円OFF

15回回数券 74250円(1回 4950円)→24750円OFF

20回回数券 88000円(1回 4,400円)→44000円OFF

 

*回数券有効期間6回,10回は1年間、15回,20回は2年間です

払い戻しは出来ません。

効果には個人差があり

必ずしも改善すると確約出来るものではありません

 

大和駅前カイロプラクティック