簡易脳波測定器でストレスチェックとコントロール

簡易脳波測定器でストレスチェックとコントロール

当院は大学などの研究機関や全国の医療機関、心療内科などで使用されている簡易脳波測定器でストレス、リラックス、緊張、興奮、不安などの精神心理生理状態を画面を通して数値やグラフで確認しています。

 

不安や緊張(βベータ波)の状態が強過ぎないか。

精神や自律神経を安定させるαアルファ2波は出ているか。

 

術前、術後はもちろん、来院毎に計測して変化や改善状態をチェックしていきます。

 

また、緊張、興奮、ストレス、パニック、精神不安など自分でコントロール出来ずに自律神経症状が出てしまう方が多いです。

 

このような精神心理生理状態の変化を自分の意思で制御するための手法がバイオフィードバック・トレーニングです。

バイオフィードバックトレーニングとは脳波(精神心理生理状態)を、脳波測定器で確認しながら、メンタルトレーニングや自律訓練法で自分自身の脳波の状態をより良い方向に導くためのトレーニング方法です。

バイオフィードバック・トレーニングで自分の脳波をアルファ波にセルフコントロールするトレーニングを継続するうちに、緊張、興奮、不安などストレス環境においても、よりコンディションの良い精神心理生理状態を、自分の意思で形成することができるようになります。

つまりストレスに勝てるメンタルコントロールが可能になります。

自律神経症状の寛解にはストレスコントロールが最重要です。

脳波は多くの情報を発信しています。これを視覚化することで、これまで見えなかった情報を得ることが可能です。

脳波測定器を使用した整体院は全国でもほとんどありません。

 

 

 

 

大和駅前カイロプラクティック