グロインペイン症候群(股関節痛)

  • 鼠蹊部、股関節周辺が痛い
  • キック動作が痛い
  • 股関節を動かすと激痛が走る
  • 起き上がりが痛い
  • 歩行、走行に支障がある
グロインペイン症候群

当院のコロナウイルス対策

新型コロナウイルスの感染拡大に備えて

当院では下記の見解により10の対策を行います。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

1 毎日、施術する院長は体温を計測します。

体温が37度以上は休院させて頂きます。

(そのため、ご予約当日に予約をキャンセルさせていただく可能性があります)

2 施術毎に感染予防のためにベッド、ドアノブ、更衣室、待合室の消毒、手洗い、うがい等を行います。

3 施術中、施術毎に換気をします。

4 院長はマスク着用で施術します。

(院内マスク着用にご協力下さい)

5 完全予約制で院内はクライアントと院長以外はいません。またクライアント同士の濃厚接触を回避するため、完全入れ替え制にします。

(予約時間前に到着しても、院内には入れません。外で前の方が出られるまで待機して頂きます)

6 術前にクライアントの体温を測定します。

(発熱や体調不良の場合は予約の変更を願い致します)

7 毎回使い捨てのフェイスペーパーを使用しています。

8 施術で使用する手ぬぐいは、お一人毎に交換、洗濯しています。

9 室温22℃以上、湿度50%以上を保ちます。

10 専用駐車場を完備しました。電車、バスなど公共機関での来院が不安な方はお車、バイクでお越し下さい。

グロインペイン症候群(股関節痛)とは

グロインペイン症候群

グロインペイン症候群(股関節痛)とは足の付け根、股関節、鼠径部周辺の痛み、股関節の運動制限、動作時痛があります。

サッカー選手に多く、罹患すると治りにくいのが特徴です。

 

グロインペイン症候群の原因は

五十肩 四十肩 原因 

一番の原因はボールを蹴るというキック動作とランニング動作。

ボールを何度も蹴り、毎日走ると股関節に負担がかかります。

股関節はもちろん鼠径部やそこに付着する筋肉が炎症を起こし、痛みを生じるのです。

グロインペイン症候群を良くするためには

①背骨(神経)の調整

グロインペイン症候群 背骨

まず神経伝達を改善する必要があります。

股関節を動かすのは脳から神経が背骨を通り

筋肉を動かす様に指令を出します。

この神経伝達が上手くいかないと

股関節も動かない、力が入りません。

背骨を矯正する事で神経伝達を促進し

筋肉や関節を動きやすくします。

②足首の調整

グロインペイン症候群 足関節

股関節の関節の可動域が低下しているケースが多いですが

その原因は意外にも足首にあります。

足首に歪み(外反母趾、扁平足、ハイアーチ、内反、外反)や捻挫を繰り返すなど足首が不安定ですと

基本の歩行が不安定になり、グロインペイン症候群を引き起こします。

足首のアライメントを整えると正しい歩行、走行が可能になり

股関節痛が寛解していきます。

③ スパズムを起こしている筋肉の調整

グロインペイン症候群 筋肉

歩行、走行、蹴る動作を繰り返すと特定の筋肉に負担が掛かります。

股関節周辺、鼠蹊部の筋肉や臀部、大腿部に筋肉が異常に緊張、硬縮して「筋スパズム」を起こして、痛みや可動域制限が発生します。

この筋スパズムは普通のマッサージや骨盤矯正では治らないので

特殊な調整法で当院は筋スパズムを解除していきます。

 

  • グロインペイン症候群 筋肉
  • グロインペイン症候群 筋肉

どうにもならないグロインペイン症候群の克服はお任せ下さい

院長 沖山隆幸

2000年米国ライフウエストカイロプラクティックカレッジ人体解剖学終了
2001年日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
2001年~2006年東京、神奈川の整体院勤務
2006年大和駅前肩こり腰痛センターオープン

・加圧トレーニングインストラクター
・日本自律神経研究会認定院自律心体療法マスターアドバンス修了
・日本自律神経研究会認定 自律心体療法 顎関節症専門教育修了
・日本DRT協会会員 認定アドバンスインストラクター
・日本整体協会 CFT学部卒業
・NST内臓 頭蓋クラニアルテクニック エネルギーNT3修了

・日本自律神経協会会員

・日本不妊整体協会会員
・日本パーフェクト整体普及協会カリキュラム終了

・イネイト活性療法アカデミー終了

・セロトニン活性療法上級調律師

・財団法人光線療法研究所認定施術者

・一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定
ONE(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート)

・上級AKS療法士

・小波津式神経筋無痛療法ベーシック、アドバンス講座終了

・IAM(間脳覚醒メゾット)マスター講座終了

日本伝統美座療法・南塾 RGS療法全過程終了

・仲谷健吾主催CODE15 1期生

施術歴24年 臨床人数は80000人を超える

CODE15 主催仲谷健吾先生の推薦の声

沖山先生を心から推薦いたします。

沖山先生は私の技術セミナーCODE15を受講いただいことが初めての出会いでした。 しかし、沖山先生は私のセミナーに出会う前からあらゆる技術に精通し、解剖学、生理学の知識も豊富で、私のセ
ミナーに参加する必要はなかったのでは?
と思うレベルでした。 それでも目の前の患者さんを一人でも多く、
「スピーディーに確実に治す!」
その想いで来られていました。
なかなか治療家といえど、
沖山先生ほど職人気質に治療に向き合う方はいません。
体に不調、痛み、連れなどある方は直ぐに沖山先生に体を診せにいってください。

TOEST なかたに鍼灸整骨院

 

治癒への経過

グロインペイン症候群 治癒への道のり

背骨+足関節や股関節の調整+特殊施術を行います。

簡単なグロインペイン症候群の場合は2〜3回で寛解します。

重度なグロインペイン症候群で筋肉の癒着、拘縮や足首の歪みが

長年に渡っている場合は週1〜2回の施術で

10〜15回で寛解を目指します

3週間以上続く関節機能異常があると脳はそれが正常な状態と誤認します

施術で関節機能を改善させ、筋肉のスパズムを正常にしても

脳は以前の歪んだ状態が正しいと認識しているので

施術後は違和感や痛みを感じる事があります。

脳が施術による身体の変化を認識するのに

24時間から10日間必要です。

「施術後痛くなった」

「違和感が出てきた」と通院を取り止めてしまう方がいますが

非常に勿体無いです。

長年の痛みや歪みは改善まで根気良く続けていくことが

とても大事になります。

 

料金

グロインペイン症候群で苦しまれ

動きにくく、歩行など普通に生活もままならない

痛くて運動が出来ない

このまま治らないのではないか

そんな不安を抱えているのではないでしょうか?

当院はあなたの不安を解消します。

解剖運動生理学に則って科学的に捉えて

①関節 ②筋肉 ③神経にアプローチして

痛みや運動障害を解決していきます。

グロインペイン症候群をしっかり改善していきましょう。

 
施術は症状、原因によって寛解するまでの回数や時間が変わります。
良くなっても、生活習慣、負担などで再発することもあります。

安定するまで計画的な施術をお勧めします。

初回施術料金 8800円(初見料込み)

施術代 6600円

6回回数券 36300円(1回6050円)

10回回数券55000円(1回5500円)

*回数券有効期間は1年間です。

払い戻しは出来ません。

効果には個人差があり

必ずしも改善すると確約出来るものではありません