セロトニンとは脳の神経伝達物質(脳ホルモン)。
精神の安定や自律神経の調整に関わっています。
重要なのはドーパミンやノルアドレナリンの分泌を調整して気分や感情をコントロールしていることです。
セロトニンは日々のストレスの影響を受けやすいのです。
心や身体のストレスは脳で感じます。
そのストレスが多過ぎると脳が疲労して
頭蓋骨が歪みます。
セロトニン神経が弱り
セロトニンの分泌量が悪くなります。
セロトニンの働きは
脳の神経伝達物質(脳ホルモン)セロトニン
その働きは……
- 脳の覚醒
- 心の安定(ストレスコントロール)
- 自律神経の調整
- 痛みの抑制
- 姿勢の維持
セロトニンの分泌量が減少すると
ストレスでセロトニンの分泌量が減少すると…
・姿勢が悪くなる
・身体にあらゆる痛みが出る
・自律神経が乱れる(不眠やめまい、耳鳴りなど病院でも原因が分からない疾患)
・イライラ、うつ、不安、パニック、キレやすいなど精神不安定になる
・頭痛や疲れが取れない、倦怠感など頭が重くなる
もしかしたらあなたの不調の原因は
セロトニン不足にあるかもしれません。
抗うつ剤はセロトニン濃度を増やす作用がある
病院で出される抗うつ剤は選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)といって
セロトニンの血中濃度増強することで抗不安作用がありますが
セロトニン分泌量は増えません。
つまり抗うつ剤は対処療法に過ぎないのです。
うつ病や自律神経失調症を改善させるためにはセロトニン分泌量を増やす事です。
セロトニン神経が活性化され、セロトニン分泌量が増加すれば薬を飲まなくても
心身の不調は解消していきます。
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大和駅前カイロプラクティックでございます。