夜間痛と可動域制限

・40代女性

・3〜4ヶ月前から左四十肩の症状

・夜痛みとシビレで眠れない、目が覚める

・寝ていても、起きていても左肩が痛い

・肩の動きが制限され、生活に支障がある

 

検査をすると、左肩屈曲、外転ともに90°以下(水平以上に挙がらない)

水平外転、内転、結帯(手を後ろに回す)、結髪(髪を洗う)が全く出来ず

外旋、内旋も全ての可動域制限と疼痛。

 

ここまで酷い癒着があると完全に可動域制限の解除には半年〜1年は最低必要。

とりあえず夜間痛の改善と生活しやすいように

肩の挙上(屈曲、外転)しやすいようにしていく。

 

施術は背骨、頸痛、肋椎関節、胸肋関節、肩甲骨、鎖骨の調整と

小胸筋、僧帽筋下部、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋のMCR(筋細胞リリース)。

 

少しずつ可動域良くなるが、仕事がハードで途中で腰痛や肘痛を発症して

回復に時間が掛かる。

肩関節をスムーズに動かす肩峰下滑動機構が癒着を起こすと夜間痛を起こすので

その原因の棘上筋を徹底的に調整。

仕事の負荷が軽減出来たら、かなり回復。

8回目終了時点で夜間痛は一切無くなり

動作痛も出なくなり、肩の挙上(屈曲、外転)が耳まで行くようになる。

生活や仕事はしやすくなった。

 

ただ、完全に良くするにはもう少し時間が必要。

経過観察中。

五十肩 四十肩について詳しくはこちら

五十肩 四十肩

この記事に関する関連記事