うつ病 パニック障害 極度の不安感

・20代男性

・うつ病の既往歴(家族全員うつ病)

・仕事のストレスで不眠症(何度も目が覚める)

・常に動悸があり、息苦しさを感じる

・半年前から極度の不安感、緊張が抜けない

・寝ている時に涙を流している(悪い夢をよく見る)

・運転しているとめまいがしてくる(目の前が真っ暗になる)

 

仕事で叱られたり、営業成績を上げるようにプレッシャーを掛けらている。

心拍数は100オーバー。

瞳孔反射、輻輳反射も正常ではなく、かなり交感神経過剰。

不安感は脳の警報装置が鳴り続けてしまっている事を説明。

脳の神経伝達物質のノルアドレナリンが過剰に分泌して

交感神経が異常に働き、うつ病、パニック、動悸、不安感を起こしている。

 

セロトニンが不足している事が原因で

セロトニン活性療法と副交感神経を高める施術、生活、運動、栄養療法で改善出来る。

 

身体を診ると首の筋肉が硬く、上部頸椎、後頭骨に歪み。

これでは脳への血液循環が阻害されて、脳に酸素、ブドウ糖が供給されず

脳の疲労、機能低下が起きてしまう。

 

週1回の施術をスタート。

当初はなかなか不眠、動悸、不安感が改善せず。

身体の歪みや緊張がとれてきているのは分かっていたので

説明して継続来院してもらう。

 

栄養療法も開始。

セロトニンを作るのにトリプトファン、ビタミンB6、C、D、亜鉛、マグネシウムが必要。

上記のサプリメント、プロテインを摂取。

 

炭水化物中心の食事を止めさせ、タンパク質中心の食事に切り替える。

 

施術を重ねる毎に少しずつ改善していく。

 

7〜8回目で動悸、めまいは落ち着き、睡眠しやすくなってきた。

その後も好不調の波はあるものの

10〜12回目で大分状態良くなる。

 

ただ、仕事のストレスやプレッシャーはつきまとう。

いかに物事に対して感情のコントロールが出来のかが重要。

 

物事をプラスに捉えるように願望達成法を教えて終了した。